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盲点の究極の追及

昨日は全国のライバルの動きを読む方法を20年も全国の誰1人と

 

類似情報を出せなかった驚きと古い動きの遅い業界だということ

 

を述べた。

 

私も20年前のデータ収集のレベルは低かったが、改善、改善

 

を繰り返した努力はした。その前に気づいたことがあった。

 

①親の権力の強い家庭は親の選択に従う家庭が多い。したがって

 親の目が見えていない場合は「ガラ空き」だと気づいたこと。

 

②国公立は駿台とか旧帝大鉄緑だとか、これまた自分の目で

 確認も出来ていない一部の「風評」「うわさ」に流されやすい

 世界であること。うまり、お客の鑑識レベルが低いことに気

 がついたこと。他の民間レベルでは考えられない位に情報解析

 レベルが低いこと。多くの人が表面的知識に左右されているこ

 と。

 

③日々の動きと考えていることが全国レベルで抽出できること。

 そして「不安」や「恐怖」のために同じ考えと同じ「動き」

 をするということ。同じだから行動を読みやすい。

 

④模擬試験のレベルや創る側のコスト削減レベルが大きく、これ

 以外の判定要素を探していたこと。別の角度の切込みが必要で

 あったこと。それが「心理」から切りこむという別の角度だっ

 たこと。

 

⑤業界にプロレベルは実は10パーセントもいないという事実

 を知っており、ほとんどは深い業界知識に精通していない講師

 が多いことから差をつけることは最初から容易だと知っていた

 こと。このような切込み努力をする人間もほぼいないと知って

 いたこと。また出来ないだろうと思っていたこと。

 

⑥解析できるまでに莫大な勉強量を必要として、それが出来る

 キーマンの力が絶対的に必要だということ。私にはそのキー

 マンの力と人脈があったこと。誰もが勉強の手順がわかりに

 くいということ。

 

⑦解析作業を専門業者に依頼すると高額なコンサル料金を取られ

 満足のいく結果が出ないという情報を先に得ていたこと。その

 ため、先に進む業者は少ないだろうという推測があったこと。

 

⑧多量のネット掲載の分析資料と良質のアクセスを集める努力

 があったため、データベースの蓄積に成功していたこと。

 講師陣の協力も不可欠だったこと。ゼロからの再現は不可能

 な世界であり、そこまでこだわる人間もいない。

 

 

つまり、地味な人的努力も莫大な勉強量もそれを指導する指導者

に恵まれないと結果そのものに出会えない労力の多い作業を必要

とすること。もう1度ゼロからやるのほぼ不可能な世界だ。

 

それでも20年位、類似情報が出ないということはありえない

だろうと思っていた。

 

せいぜいもって5年だろうと思っていた。いかに遅れている世

界かということもわかった。

 

 

普通、こんな長期間も暴かれない世界はどこにもない。

 

 

簡単に言えば「初心者の世界」だと言える。

 

データベースの数値とオープンキャンパスの動き、説明会での

各大学のブースへの集まりの数にデータベースとの一致点が見

られ始めたこと

 

 

そういう一致点が現れ始めたことに喜びが現れ始めたこと。

以上の点から継続してほぼ毎日データベースを見続けたこと。

 

これがなければ途中で挫折していた。

また、公開しなければ永遠にベールに包まれていたシステム

だと思う。「人間の心理をデータベース化する人間はそう

いない。考えることすらしないのが普通だよ。」

 

それでは今日のデータベースに行こう。

 

関西を例に出そう、毎年同じだが最初に人気のトップに出るのは

 

関西医科である。学費の部分や大阪や京都の両方にも行けるちょう

 

ど真ん中の位置にあるからだ。そして、女子受験生の意識レベル

 

は男子より高い。だから早く上がる。

 

オープンキャンパスの女子受験生の多さと一致するのだ。次に地域

 

枠と言っても香里園が地域枠ではない。他はもっとへき地である。

 

そして親からすれば「女子は自分の目の届く近くに置いておきたい」

 

これらの要素を考慮すれば一番早く上がるのは当然である。

 

全て行動に独特の同じ理由がついてくる。

 

だから大阪医科も推薦入試を導入した。客層が被るからである。

 

つまり、1つ1つの理由があり、それを統合すると毎年データ

 

ベースの動きには一定のリズムが現れる。

 

これには途中から気づいた。

 

それが毎年同じキーワードが同じ数上がり、同じ時期に現れる

 

一定の規則性に驚いた。

 

最初は衝撃を受ける位に感動した。同時に自分の思い込みの

 

酷さに大きな反省もしたと思う。

 

だから皆さんの思い込みも強いのは当然だ。

 

 

今、20年の時を経て公開しているが、いかに表面的な同じ顔をして、同じ考え

 

をして同じ行動を起こす集団なのかに今だに驚くと言える。

 

旧入試が終わるから公開しているが、私が言わなければ永遠の秘密

 

で終わったことは十分考えられる。しかし、ここで公開しているのは

 

全体の30パーセント位である。全部ではない。

 

受験生に理解して欲しいことは

 

いかに「自分よがりの思い込みの考えをしていないか?」

 

それに気がついて欲しい。

 

成長すべきですよ!

 

396. 関西 医学部
 
5(0.06%)
 
69
397. 関西 医学部受験
 
21(0.27%)
 
10
398. 関西 医大
 
1(0.01%)
 
87
399. 関西医科歯科大学
 
1(0.01%)
 
11
400. 関西医科大
 
4(0.05%)
 
87
401. 関西医科大学
 
6(0.08%)
 
88
402. 関西医科大学 医学部
 
10(0.13%)
 
44
403. 関西医科大学 過去問
 
2(0.03%)
 
22
404. 関西医科大学 公募推薦
 
1(0.01%)
 
9.0
405. 関西医科大学 合格最低点
 
9(0.12%)
 
56
406. 関西医科大学 合格発表
 
1(0.01%)
 
49
407. 関西医科大学 資料請求
 
1(0.01%)
 
29
408. 関西医科大学 奨学金
 
5(0.06%)
 
85
409. 関西医科大学 推薦
 
7(0.09%)
 
7.9
410. 関西医科大学 推薦入試
 
8(0.10%)
 
5.8
411. 関西医科大学 対策
 
2(0.03%)
 
35
412. 関西医科大学 入試科目
 
1(0.01%)
 
31
413. 関西医科大学 入試日程
 
10(0.13%)
 
29
414. 関西医科大学 倍率
 
11(0.14%)
 
15
415. 関西医科大学医学部
 
1(0.01%)
 
42
416. 関西医大