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新入試の検証はもう始まっている。

昨日の兵庫医大の入試情報を見た通り

 

新入試の「検証作業」はもう始まっていることがわかったと

 

思う。つまり、旧入試と同時に選択肢として「新入試」を

 

入れて新入試の検証作業に入っているよね?

 

バックナンバーでも言った通り、「国際バカロレア」、「高大接続」という

 

言葉が入っている所はもう来年導入する準備をしているような気がする。

 

おそらく、今年の入試で「全敗」だった場合に受験生は悩む。

 

「今後の人生をどうするのか?」と

 

かなり、手応えがあった場合は特にだ。

 

もう今の時点で見える。強烈に悩むと思う。

 

この試験は数十年の人生を買う試験だ。

 

それは間違いない。ただし、時間も費用も苦労もある。

 

今回はその時間に「制限」がかかった状態ともいえる。

 

そして、来年、さ来年にもし継続した場合に

 

「旧受験生に救済措置がなかった場合?」を考えておくべきだ。

 

自動的に「夢」や「人生の目標」は消えるかも知れない。

 

家が長年続いたドクターの家系の歴史にピリオドが打たれる

 

可能性だってあるかも知れない。

 

これは相当の「無念」として生きている間ずっと残ると思う。

 

新入試を導入したい側からすると早目に旧受験生を処理したい

 

はずだ。でもね、国を動かしているようなスーパー的に頭の

 

いい人達は人口動態の推移は知っているはずだ。

 

つまり、1、2年の犠牲者が出ても「日本の半分のサイズ」に

 

早く合わせたいという考えはあるはずだ。大阪市大と大阪府

 

の統合も決定したし、大学同士の統廃合も急がないといけない。

 

「旧受験生への救済措置がない」

 

これは頭に入れておくべきだと思う。だから今年の逃げ切りは

 

究めて大切なことだと思う。

 

あと半年で多くの受験生の「人生設計」は変化すると思う。

 

「自分の人生はあの年で狂ってしまったよ」

 

何十年もたってから振り返ることになるのではないか?、

 

そう思えてならない。思い出すたびにチクチク痛めつけ

 

られるのはきついよね?

 

今日のデータに行こう。「背に腹は変えられない」と下の方に

 

逃げ込もうという動きは加速するだろう。しかし、基本的に

 

「滑り止めなんてどこにもない」と思うべきだと思うよ。

 

行き先が決まる人と決まらない差がこんなに大きい年はない。

 

でも決まった人は自分のリスクを早く読み取り、準備周到に

 

動いた人なんだ。当たり前の差が当たり前に出ただけ。

 

それだけ「受験の洞察力」って大事なんだよ。

 

648. 聖マリアンナ医科大学 推薦入試
 
7(0.14%)
 
51
649. 聖マリアンナ医科大学 対策
 
2(0.04%)
 
50
650. 聖マリアンナ医大 推薦入試
 
2(0.04%)
 
60
651. 川崎 大学受験
 
1(0.02%)
 
100
652. 川崎医科大学 医学部
 
1(0.02%)
 
81
653. 川崎医科大学 過去問
 
6(0.12%)
 
37
654. 川崎医科大学 願書
 
4(0.08%)
 
21
655. 川崎医科大学 受験
 
2(0.04%)
 
33
656. 川崎医科大学 推薦入試
 
6(0.12%)
 
12
657. 川崎医科大学 対策
 
2(0.04%)
 
32
658. 川崎医科大学 地域枠
 
2(0.04%)
 
7.5
659. 川崎医科大学 入試
 
8(0.16%)
 
28
660. 川崎医科大学 入試科目
 
4(0.08%)
 
41
661. 漸化式 応用
 
6(0.12%)
 
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