与えられた条件
受験生も保護者も相当、もう悩む状態に入っていると思う。
一番いいのは早く決まること。
これは今年が旧入試の実質最後の試験で来年はもうリハーサルの
状態になるからだと言える。入試大改革のため、全体像がはっきり
するまでに3年はかかる。
そうすると4浪にもなる可能性もある。それは避けたい。
バックナンバーでも真剣に書いて来た。
若者の人生にものすごく影響を与える年だと言える。
年内で逃げ切った人はすごいと思う。
でも圧倒的に「準備力」で差をつけていた人だと思う。なぜなら
相手が準備する素材を持っていない相手だから。
目隠し状態のライバルに勝って「人生の大きなアウトライン」を
手に入れた。作戦勝ちだろうと思う。
残りはまぐれか、たまたまいい状態に流れたからだろう。
それだけ「微差」をつけることは難しいよ。
「微差」に気づくこと。なぜなら同じ受験生と何度も当たる。
「微差」に気づかないと自動的に負け続ける。
これも「負の連鎖」のスイッチが入る大きな原因だ。
もう1つ、各家庭に条件がある。
①親が子供を近くに置いておきたい。(意外に多い)
②都会の私立は経済的に不可能。
③私立も学費の安い「難関大学」か国公立のみOK
④浪人は許可されていない。
ぶっちゃけて言えばこういうことになるだろう。
もう、この時点で条件的にかなり絞られる。
だから、経済的な勝ち方を目指す人は東京で最も学費の
高い私立を選ぶという「勝ち方」も存在する。
大阪でも大阪歯科しか私立の歯学部はない。
学費は高いが、東京の私立に行かせるよりはマシと考えて
いる保護者は多い。気づきましたか?
「親の考えも同じ」なんですよ??
だからこう想像してください。
①池の中に魚は少ししかいない。でも釣り人はたくさんいる。
でも、この池に魚はたくさんいると信じ込んでいる。
②釣り人が多すぎる、すぐポイントを変えよう。見切りと
決断の早いリスクにチャレンジする釣り人
受験は自然に①のパターンになります。
②は恐いから、知らないから、知識がないから
しかし、②に知識がついたらどうなりますか?
「血みどろの激戦」を避けることが出来ますよね?
自然に「血みどろの激戦」に自分から吸い込まれて行く。
「思い込みの間違い」に気づかない限りね?
それが現実です。
今年、高校生には話したと思う。
「悩むというのは決断できないからなんだ。決断できないのは
知識がないからなんだ。知識がないから決断できないんだ。知識
があれば悩むことはない。または大幅に悩みの恐怖を軽減できる。
知識を徹底的に吸収するんだ」とえらそうに言ったよな?
「知らないことは人生を狂わせる位の大きな罪悪につながる」
理解してよ?、終わってから後悔しても取り戻せない。
「知らないこと」は人生の重要なタイミングの時に
やってしまったら罪悪ですよ。データベース見たら
わかっただろ?、再受験生が人生を修正しようと
必死になっているのを見て来たよね?
後悔した時点で究極の判断と決断ミスを犯したことになるよね?
803. | 大阪歯科大 |
|
1(0.02%)
|
|
71
|
804. | 大阪歯科大学 |
|
7(0.13%)
|
|
79
|
805. | 大阪歯科大学 センター利用 |
|
1(0.02%)
|
|
63
|
806. | 大阪歯科大学 パンフレット |
|
1(0.02%)
|
|
57
|
807. | 大阪歯科大学 過去問 |
|
8(0.15%)
|
|
9.9
|
808. | 大阪歯科大学 推薦入試 |
|
7(0.13%)
|
|
24
|
809. | 大阪歯科大学 入試 |
|
1(0.02%)
|
|
34
|
810. | 大阪歯科大学 入試科目 |
|
1(0.02%)
|
|
21
|
811. | 大阪歯科大学 倍率 |
|
1(0.02%)
|
|
27
|
812. | 大阪歯科大学 評判 |
|
1(0.02%)
|
|
46
|
813. | 大阪歯学部 |
|
2(0.04%)
|
|
28
|