アドバイスの大切さ

昨日は親のアドバイスに近いメッセージを書いた。

皆さんの親はもう毎日、朝から晩まで受験生のことを考えているはずだ。

親子の愛情に理屈はなく、ただひたすら人生がうまく行くように祈って

いるだろう。

おそらく、皆さんの親は皆さんの見えない所で神社や先祖のお墓にお参り

に行っていると思う。皆さんが知らない所でもう動いているはずだ。

しかし、この試験のように「人生のアウトラインを買う試験」では容赦

なく結果が出るものだ。「祈り」が通じるほど甘くはない。

うまく行った時に「祈りが通じた！」と思い込んでいるに過ぎない。

だから、ちょっとでも差をつけることに全神経を集中すべきだ。

「自分は出来ていると思い込んでいる人」より上を狙うことです。

バックナンバーにも書いたように「１パーセント理論」ね？

１パーセントの差を１０ケ所集めたら１０パーセントになる。２０

ケ所になれば２０パーセントになる。

書類製作から面接の対応意見まで含めて全体から細かく拾い集める

ことだ。相手は複数回会場で会う運命になる？

「気づかないライバルは動揺して更に気づかなくなっている。１パー

セント理論で差をつけられていることに気づくはずがない。むしろ

どんどん差は大きくなっていく。今まで大事な時に動揺して頭の中

が真っ白になった経験がある人はわかるだろ？、思考できる以前の

自分がいるだろ？、だからオーダーメードにしろ、最後の追い込み

にしろ、負の連鎖を断ち切る指導にしろ「落とし穴」に落ちたライ

バルに差をつけ続けるために考案されたものだと言える」

「落ち続けた人はわかるよね？」

だんだん「次もダメなんじゃないか？」となり、その次は「次もきっと

ダメに違いない」となり、最後は「諦め」に到達するよね？

どんどんメンタルの勢いはなくなるよね？

わかる？、ライバルが「負の連鎖」に巻き込まれて急降下を始めると

同時に自分は１パーセント理論を加えながら徐々に上昇する。

「一方が落ち始めるともう一方は昇り始める」、これがクロスするんだ。

長期浪人生になるとその時期を超えて、克服して次の領域に到達する。

例えば、１年目１０大学連続で落ちるとこういう？

「何、落ち込んでんの？、そんなものだぜ？」と言うよね？

だからよくわかっていない親子ほど心労が重なり、親子で病院通院し

たりすることもある。基準値が全然違うんだ。

これは大きい。でも知らない、知識のない人ほど落ち込みや落胆の

程度は大きい。そこに「差」が出来るチャンスもある。

そこを絶対に逃がさないことだよ。

わかるよね？、この試験は「負け」が続くと冷静さはどんどん

なくなる。ミスもどんどん増える。だってマイナス方向に連鎖

するんだろ？　勝手に大きく崩れるから。

そこを狙うんだ。

「１パーセント理論の積み重ねに徹することだよ」

今日のデータに行こう。

細かい部分を追求し初めているね？

708.

生物濃縮 計算

1(0.02%)

49

579.

作文型小論文

1(0.02%)

57

45.

ボイルシャルルの法則 途中式

1(0.02%)

29

600.

歯科医師 志望動機 例

3(0.06%)

75

627.

滋賀医科大学 物理 不利

1(0.02%)

25

692.	食品ロス 小論文		1(0.02%)		38
693.	食料問題 小論文		1(0.02%)		73

719.

漸化式 応用

2(0.04%)

66

774.

地域医療 志望動機

1(0.02%)

65

830.

微分 頻出

4(0.09%)

95

844.	物理 公式集 pdf		1(0.02%)		97
845.	物理 微積 参考書		1(0.02%)		84
846.	分詞構文 訳し方		1(0.02%)		87