慌てる時点でほぼ危ない - 医歯学部受験Phenixのブログ

昨日は時代の変化として最後に公務員試験の急激な変化を説明した。

そして、それを事前に読んで周到に準備して逃げ切っている保護者

もいることを説明した。少し、説明しよう。

公務員試験もこの試験と同じく「人生のアウトラインを確保する

ための試験」であり、「硬い、堅実な人生」を送るための試験

と言える。似た所があるから説明しよう。

公務員の予備校の受験生は９月でほぼ終了する。だから６月までに

逃げ切らないとまずい。なぜなら警察学校等は１０月から始まるため

自動二輪の免許を急いで取らされ、全ての荷物を警察学校に送って

もうスタートする。問題は９月で全落ちした受験生だ。

「モチベーションゼロ」で投げやりな状況で「どこでもどうなって

もいい」という状況で適当な大学を受ける。

受験勉強もしない。しないで入れる所に行く。

モチベーションゼロで人生半分投げやりになってるからね？

「家族からは働け」と責められ、行くところがない公務員受験生が

「やる気ゼロ」の大学生となって入学している状況がある。

これが公務員受験予備校の受験生の状況だ。

９月で全てが終了するからスタートの早さが決め手となる。

知らなかっただろ？

このように受験生は早い段階で人生の最短ルートに乗れる受験生も

いれば、最初から「やる気ゼロ」に分かれたりするものだ。

準備は早い方がいい。

遅れている人はここから焦りに追いかけられて地に足がついてない

状況になる。自分自身が動揺してリズムを崩す。

この時点で「負の連鎖」に入るともうやるだけ無駄だと思う。

だから「自分自身の心のリズム」が崩れると家族の祈りも神に祈って

もお守りを１００個持参しようと無理だと思う。

大事なことは自分で自分に聞けよ！

「自分の心のリズムが崩れている」

それは「負の連鎖」を呼び込むから、絶対勝てない。これを忘れ

ないことです。「心のリズム」を大切にした方がいい。

リズムが崩れている人（もう浮足だっている人）は何回も面接

訓練をしたり、アドバイスを大量にもらった方がいい。

本番で７割でも出せれば上等だ。

わかってると思うけど「当日の１発勝負だぜ？」

今日のデータに行こう。

順天堂の小論は受験生のレベルを超えている。

高知の２次は半分は落ちるだろ？、すぐ回復できないとまずい。

７番の欠席日数が悩み過ぎだろ？

決めればいいだろ？、他の科目もしっかりやれよ？

「行き先がなくなるよ」

なくなるということはどうなるのかわかるよね？

来年、さ来年はもっと苦しいということだよ。