世間よりも早く気づけよ!
昨日はセンター試験の改革の大きな理由の1つに強烈な「少子高齢化」が入っている。
なぜならこのまま少子化が進むと誰も年金制度入らないだろ?、確実に破綻するだろ
う。もう1人で1人の老人の面倒を見ている時代だよ?、知ってて言えない領域って
あるからね。
外国人1人を日本で働けるように日本語がある程度出来て日本文化もわかるようにして
コミュニケーションが取れるようになるために1人当たり最低550万円かかると言わ
れる。これはまだ仕事の戦力になっていない事前研修の費用ね。
そんなお金がどこにあるんだよ? でも出来るだけ早く入れないといけない。
だから外国人の受け入れも急がないといけないと思う。ASEAN諸国が中心になる
と思う。そこで英語のセンターの大転換をすれば上から下の幼児教育まで自然に
変化出来るという考え方ね。地方の受験生は知っていると思うが小中学校が統廃
合されてそのまま学校の建物が老人ホームや老人介護施設にもう変化しているよ
ね?、建物の構造上の有効利用と老人社会の受け入れ先にもなっている。
工事現場や中小企業の作業場はベトナム人やフイリピン人が入って来ている。
きつい、汚い、危険な3K仕事を今の若者がやりたがると思う? でも誰か
がやらないといけないよね?
気づいた人はいるかな? 都会の私立大学を少子化なのに難しくしたよね?
地方の私立に行けよという命令ね? でも「行かないよね?」これも1つの
動きとして気づいた方がいい。大事なことを言うよ。以前も言ったように
大多数が知った後ではもう遅い。予測して早く動くこと。予測出来るように
なること。今日の朝日新聞朝刊に淡路島でウーバーの実験開始と出たよね?
でも1年前の4月23日にここで書いているよね?
1年も遅れてるだろ???、ここに気づけよ。
ここから「ウーバーってなんだよ?」じゃ遅いってことね?
ドライバーという職業がいずれなくなるってことね?
アメリカではウーバというアプリを使って一般の人が運転手の登録してタクシーの変わりをしている。日本の介護事業者が中国の高齢化社会を狙って進出し、多量のフィリピン人が3年以内の労働ビザでもう日本に入って来ている。コンビニは無人化され、電気自動車が走るようになる。時代の変化は早いね。
— PHENIX-ZEMI (@PhenixZemi) April 23, 2017
ソフトバンクの孫社長なんてすごいよ。佐賀県出身の伝説の人ですよ。高校中退
してアメリカに行ってアップルのアイフォン売るために2兆円の借金してボーダ
フォン買収したんだからものすごい行動力だよね?、高校中退して行ける?
その時のはるか前にもうアイフォンの試作機を創っていたAppleのジョブズはも
っとすごいけどね。目をつけた孫社長ってパソコンの卸屋だったんでしょ?
それで野球の球団まで創ったんだからすごい先見力と行動力だと思う。
言いたいことは先を見えるようになって欲しいということね?
誰かに教えてもらって初めてわかるのではなくてね。
自分で理論を組み立てて成長して欲しいね。だから混乱に巻き込まれる前に
逃げ切れよ! 気づかない人だけが巻き込まれて苦労すると思うよ。
あと7ケ月しかない。うまく混乱が来る前に逃げて欲しい。
7ケ月といったらセンター国語がマスターする位の時間
だろ?、しかも英数が圧倒的に強いという条件付きでの
自分の弱点をしっかりと把握して動くことです。
ギリギリで気付いても遅い。
人生の中で何回か「綱渡り」のような状況が来ると思う?
危機一髪で逃げ切れることもあるかも知れない。
「もし、あの時判断に失敗していたら?」と思うこともあるかも知れない。
自分で判断できるようにならないといけない。
以下を見て欲しい。
<NEWS>
確実に混乱するね?指導機関の準備が間に合わないと思う。
「どうやって準備するんだよ??、無理だよ???」という感じだ。
「カップヌードル」が出来る時間とわけが違うぞ???と言いたい。
高校も塾も予備校もすぐには対応できないと思う。
全国的に以下のように変化するだろう。もっと変化する。
①佐賀大学では、センター試験の英語と併用した外部活用試験として、TOEFL、TEAP、GTEC、実用英検CSEのスコアに応じた佐賀大学独自の換算表(詳しくはHPを参照)に基づいて3段階で最低点を保証します。
これは医学部に限らず全学部において適用されますが、一般入試での外部試験の利用は国公立大学医学部では、鹿児島大学に続き2例目になります。センターがよければセンター得点を採用し、センターが悪くても一定点が保証されますので、上級者には朗報でしょう。最高で9割(180点)までしか保証されませんので、鹿児島大学ほどのインパクトはないかもしれませんが、逆の見方をすれば実用英検で2級合格の過半数の方が、それどころか準2級や3級どまりの方でもCSEがハイスコアであれば、センター9割が保証されることになります。
②H31年からは、広島大学でも、医学部を含めた全学部でセンター試験の英語の代用として外部試験の利用が始まります。H29年度入試から始まった鹿児島大学と同様ですが、TOEFL、TOEIC、GTEC、実用英検などで一定の成績や上級合格で満点を認めます。例えば、実用英検準1級合格者はセンター英語が満点となります。
③大阪医科大学では、「建学の精神」という名の推薦入試(現役生限定)を開始します。センター試験で8割も要件の1つですが、活動報告書や志望理由書が必須となります。面接も2回行いますが、私立専願の現役生には朗報です。
なお、推薦入試の導入に伴い、センター利用の後期試験は廃止されます。
また、一般入試前期試験の1次試験日程を2週間ほど早めることも明らかになりました。
④兵庫医科大学では、公募推薦入試において理科の各科目の出題範囲を全範囲に広げます。これまで同大の推薦入試では、理科の出題範囲は現役生の学習進度を考慮してか、教科書の後半部分は出題範囲から除外されていました。しかし、H30年入試からは全範囲になりますので、受験生の方は予習した上での受験対策も必要になりそうです。
⑤埼玉医科大学医学部でも、細かい変更点が4つあります。
まず、帰国生および国際バカロレア資格枠を若干名設けます。
また、特別枠(2名)を設け、実用英検1級やTOEFLなど、検定試験でのハイスコア、数学・科学オリンピック出場者など、数学、英語、理科の各科目に秀でた人材を募集します。
⑥金沢大学医学部では、推薦入試Ⅱにおいて、調査書の出願基準をAクラス → 特A
クラスに引き上げます。そして、英語外部試験で一定スコア基準を満たす場合は、セ
ンター試験「英語」の得点ではなく、総合評価に反映させます。
⑦岡山大学医学部では、募集定員の内訳を変更し、地域枠(岡山県)を 7名 → 2名へ、国際バカロレア入試枠を3名 → 5名へ、一般入試枠を100名 → 98名と変更します。昨年あたりから、国際バカロレア入試枠を拡充していく動きがいくつかの大学で見られますね。
これ やばいわ、この変更!!