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不安と後悔の源

何回かに分けて大きなポイントを紹介している。

 

言いたいことは行動しない限り、ほぼ結果は見えている。

 

行動出来ないなら、行動を決断するための「知識と情報」を入手せよ。

 

そうしないと「不安だらけ」になるのは当然と言える。

 

実質8ケ月しか動けないよね?

 

もう7ケ月半だろう。

 

半年と1ケ月ちょっとだろ?、それで何もせずに「穏やかな、何の不安

 

もない世界」を求めること自体がそもそも間違っているよね?

 

だって取りに行く人は自分だけではないからね?

 

根底にあるのは「年齢の壁」ね?、やりたくても年齢だけで予選落ちに

 

なるのが日本のシステムだから、やるならやるなりの行動をやれ!

 

やらないなら、やらないなりに動けそして考えろという簡単な結論です。

 

動くなら全速力ですよ。ダラダラやらないことですよ。

 

もともと、絶対間に合わない予定の上での入試だから。

 

あらゆるケースを想定して間違いのない行動を取らないと後悔します。

 

「不安に決まってるじゃないですか?」

 

そこで考えて欲しいのは今ある不安が

 

①時間の問題なのか?

②心の中の問題なのか?

③環境の問題なのか?

④情報の問題なのか?

⑤経済的問題なのか?

⑥能力的問題なのか?

 

こういう部分を細かく分析して処理していかないと

 

自分と全く生い立ちも歴史も環境も異なる合格体験記をまねて落とし穴

 

に落ちる。「よーし、俺もやれる!」なんて簡単に思わないことです。

 

まだ10年猶予があったら可能かもしれない。

 

でも、残りは7ケ月半でしょ?

 

その後には教育業界の最大改革である入試の変更も待機してるんですよね?

 

高校1年生が学年全員オンラインでフィリピンとつないで次期対策にもう

 

動いているんでしょ?、今までの努力を全て変えないといけないかも知れ

 

ない。残り期間を考慮しての進路決断がものすごく重要ですよ。

 

そして、それが日本社会にある「年齢の壁」にもつながるという事実から

 

目をそらさないということです。「進路選択=年齢の壁との戦い」とも

 

言えます。皆さんの親なら知っているでしょうね?

 

「やりたいんですけど?」

 

「おたく、何歳?」

 

「今年で〇歳になります」

 

「じゃ、いらん!」

 

やりたくても時期が来たらもう同じ土俵にもう上がれないのが日本のシス

 

テムですよ。年を取ってから気づいても遅い。無条件にアウトですよ。

 

勉強だって出来る時にしないと反応のスピードや莫大な量の暗記や頭の

 

柔らかさもなくなる。目も見えなくなる。今しか出来ないから親も怒る。

 

しかし、根本の理由がわからないから皆さんもピンとこない。

 

そういう思いをしないために「逆算して行動せよ!、後で苦労するぞ?」

 

と言うのが皆さんの親からの「勉強しなさい!」なんですよ。

 

人生の選択には有利・不利がある。そしてそれに応じてついて来る幸せ

 

のレベルも量も異なるよって言いたいんですよ。

 

このひと言の意味が「何を意味するのか?」を説明する義務を忙しくて

 

果たせないのが現状なんでしょうね。あるいは学校で習ってるだろ?と

 

その答えは「どちらにも全く習ってません!」なんですが。

 

違いますかね?、でも誰も詳しく教えないから行動が遅れるんですよ。

 

行動が遅れると「行動していないのと同じ」なんだから結果なんて最初から

 

決定されているんですよね?

 

気づくことです。

 

行動していないから後から期待しても無理なんですよ。

 

不安の源は「知識がない」或いは「知識が足りていない」ことから来るんですよ。

 

この2つ以外にないんですよ。あれば、決断も決定も出来るし、どんな障害が

 

あるかも予測もできるし、割り切りも出来る。知ることが出来たチャンスが

 

あったのに、後で知るからやり切れんのですよ。もう修復するには間に合わ

 

ない。これ、重要ね?

 

徹底的に知識を入れて、目標がクリアになっていたら

 

もう爆進してますよ。

 

だって「迷い」がないんだから。

 

 

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