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考えておくべきこと

<ここまでのまとめ>

 

①いったん2019に自分の立場を置いて見る。「もう後がない」状況で

 メンタルの強い人でも潰されてしまう。

 

②2019の状況を考えた上で2018の集中力を高める。

 

③時期が来たら「答えは出る」、その時のことを両親と話をしておくこと。

 

 

現実に自分の夢を旧受験生が旧制度内でつかむには多くて2年の2回しかない。

 

2019は自分自身が潰される可能性があるので来年の残1回となる。

 

ここで気づいて欲しい。

 

ここまで自分が考えてなかったよね?

 

「先生、そんなマイナスのことは考えなくていいじゃないですか?」

 

と言うかも知れない。もちろん、それは認める。

 

しかし、それはもう10年以上旧制度が続く場合だ。

 

今回とは別ケースの場合ならこんなに言わないよ。

 

それに諦めきれない生徒が全国に多数出るからさ?、わかるだろ?

 

そういう勢いだけの連中は一時的な感情だけで動く。

 

言うこと聞くわけねーだろ?、付き合う家族は白髪だらけになるよ。

 

だから早目に言ってるのよ?

 

「子供の運動会とは違う」

 

皆さんの人生がかかった相手は全国の試験だからね?

 

今日、言いたいことは

 

「つまらんプライドで意地になるな!」

 

「職業をつかまない限り、自分の存在は今のまま」

 

これを忘れるなよ。

 

言いたいことは多少満足できない大学であっても行けよ。

 

と言うことだ。 免許の価値を優先しろってことさ?

 

「現役で推薦やAOの権利を持てる人はそれを利用しまくれ」

 

「あるうちに使え!」と言いたい。

 

昨日も書いたように「後がない状況」で勝てるほど甘くないよ。

 

自分に冷静さがない状況で絶対に戦況はよくならない。

 

2019の最終まで行くとメンタルも体もボロボロにやられる

 

可能性もあるからね。今、威勢がいい人もやられると思う。

 

半端なく心労がきついよ。それだけ「後がある」と「後がない」

 

は違うよ。

 

あと2回は「戦わずして勝つ!」位でいいと思う。

 

忘れるなよ、あと半年もすれば

 

最終列車に乗るのか、乗らないのか?、決断しないといけない。

 

乗らない人はあと半年で進路変更も考えないといけないよ。

 

ここからは受験生の保護者が見ていたら言いたいのだが、

 

おそらく時間が足りなくて「不完全燃焼」で最終電車

 

乗る生徒は多いと思う。これは「若気の至り」ですよ。

 

そこで相当揉めると思いますよ。そうすると昨日書いた

 

ように半端ないストレスで体が重たくなり、荒れる日々

 

になると思いますよ。それを心に留めておいてください。

 

最後まで付き合う保護者も大変だと言うことですよ。

 

そしてリスクはバックナンバーを読めばわかります。

 

もう1つ気づけよ

 

後期が更に難しくなるよ。

 

なぜか?、気づけよ?

 

「決断が遅れて最後に急に駆け込む連中が相当増える」

 

「最後の最後だから準備出来てようがいまいがしがみつこうとする」

「溺れる者、わらをもつかむ」状態になるよ。

 

 そうだろ?、予想出来るよねr?

 

元々難しい後期が更に難しくなる。

 

パニックで駆け込む連中が増加すると思う。

 

多分、しがみつけるものがあれば何でもしがみつこうとするよ。

絶対、冷静じゃない。聞く耳を持ってないと思う。

 

言っておくよ。「後になればなるほど苦しくなる」

 

絶対に忘れない方がいいよ。

 

自分の人生がかかっているから、判断に失敗出来ないよ?

 

先日、書いた今年は年内の前期の時間の大切さが問われる?

 

それさえも守れなかったんじゃない?

 

秋になると時間の過ぎるスピードが3倍位早く感じるよ?

 

だって9月過ぎるとたった90日だろ?

 

ジェットコースターで下るように年が明ける。

 

言うけど、もう、前半失敗しかけてるよ?

 

すぐに立て直せよ!

 

もう負けかけてるよ?

 

1人でも試験制度の変更で犠牲者が少なくなることを祈る。

 

書き続けているのは単なる使命感だけね。

 

 

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