気付くスピードの速さが重要

昨日の記事で重要なことに気がついたと思うからまとめておこう。

①センターが変更した後の３年間は傾向予測も分析も不可能

②年内入試が消滅する可能性もある。センター試験有りの推薦なら

　影響を受ける可能性が大きい。

③記述方式に大きく変更するのなら採点者の負担が莫大に増える。

④現行入試で逃げ切りたいのなら来年までがラストチャンスだろう。

　変更前準備という期間を考慮すればシステムが大きく変化する

　可能性がある。

⑤ゼロから変更はモチベーションが保てない。今までの参考書や

　テキストを全部変えないといけない可能性がある。

⑥大学ごとに大きく変化したら「大学別対策」も影響を受ける。

以前、兵庫医科大学が推薦は１浪までOKという年があって、その

翌年に「現役のみOK」と変えたケースがあったよね？わずか１年

で運命が変わることがありますよ。

大事なことを今日も言いますよ。

昨年、関西の高校のいくつかで話をした時にね、高校同士を比較

すると同じ学年でも最大で２年間の差がついてますね。

でも主人公である生徒は現状には全く気づいてないんですよ。

自分の所属しているエリア内で平和に生存している。

今、全国で浪人をしている受験生も自分の置かれた立場って
実は高校時代に気づいていなかったと思うんですよ。

気づく環境になってなかったよね？

自分の廻りの目に入る世界だけが現実だとね？

だから、自分自身を客観的に見ることが大事ですよね。例えば

「俺は優秀なんだよ、逸材なんだよ」と思っている受験生に

「全国には君より出来る人間はたくさんいるよ。上には上がいる

んだよ。」って言っても耳に入らないのと同じですね。

じゃ、テストするよ？

気づいていたらすごい。

昨日の記事で気づいた人間が１３０６人もいるよ。なぜならgoogle

から連絡がメールで今朝入ったから。その変化を察知するgoogleも

気持ち悪い位にすご過ぎるよ。この数日間で昨日の記事が一番反応

があったから。

アメリカのシリコンバレーからのメールだよ？

「どんな時代なんだよ？」って思うよね。

恐ろしいよね？、こんな受験産業の急に思いつきで書いたブログの

急激な変化をキャッチしてるんだよ？

つまり、皆さんのライバルである１３０６人が気合いが入り直した

ってことだよね？、気づいた？

危機意識が芽生えて絶好調になった人間が数百人いてもおかしく

ないよね？、スランプ脱出の起爆剤になった可能性もある。

受験生なら絶好調とスランプ状態の時の差がどれだけ大きいか

わかるよね？

これが１０日間なら1万３千人だね？、今なら子供だってTOKIOの

事件を翌日に知っているよね？

だから、より早くライバルより気づくことですよ。

浪人生の人は気づく能力が低かったから、現在そうなっているとも

言えるよね？、ごめんね。でも否定は出来ないだろ？

１３０００人のライバルが「ヤバイ！気合いを入れないと！」

ってメンタル復活している姿が見える？

見えないよね？

言いたいのはそこなんですよ。

２０２０年には無人タクシーが走り、空飛ぶ車が紹介されるよね。

アメリカでは巨大スーパーが気球の上に大量の商品在庫を載せて

ドローンで各家庭に配達する実験が始まってるよね？

コンビニは近い将来は無人化されるよね。

言いたいことはね、

ライバルが知識と情報を得てパワーアップ

しているスピードが速くなってるのよ？

皆さんの目に入らない所で全国のライバルのパワーアップ

しているスピードが速いのよ。

わかるよね？

昔はそれがなかったから、ダウンしたら長期間ダウンしていた。

だから、昨日の記事で危機感を感じて更にモチベーションアップ

した人間が１３０６人もいたことを忘れないでね？

最低でも気づいた人間は多いと思うよ。

都道府県別のデータもあるけど公開できないよ。

負けないようにね！

ライバルはあなたの見えない所で急成長していると思って

決して油断しないことですよ。